海外でアドレスホッパー、ノマドワーカーを経験した私の赤裸々告白

こんにちは、ニュージーランドのRotoruaに滞在中のさゆりです。皆さんはアドレスホッパー、ノマドワーカー、デュアラーを聞いたことがありますか?横文字ばかりでなんだか難しそうですよね。これは働き方・働く人の名称です。

私もその一人で、四年間ぐらいこの生活を続けています。(ということは好きです。)

注意:ここに書いているのは個人の経験による見解です。十人十色の経験があるとおもいますので、ご参考までに。

なにそれ?

アドレスホッパー

アドレスホッパーとは、自宅を持たずに転々とする人アドレスホッパーとは、自宅を持たず、さまざまな場所を泊まり歩く人を意味する。「 アドレス(住所)」と「ホッパー(転々とする人)」を組み合わせた造語 

ノマドワーカー

ノマドワーカーは、ノートパソコン、スマートフォン、タブレット端末などを使い、Wi-Fi環境のある喫茶店など、通常のオフィス以外のさまざまな場所で仕事をする人を指す日本語の表現。 また、そのような働き方を、「ノマドワーク」という。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%9E%E3%83%89%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC

デュアラー

デュアラー」とは英語のデュアル(二重)を崩した和製英語で、「都心と田舎の2つの生活を楽しむ人」を意味する造語。

共通点は?

細かな違いはありますが、

いずれも共通するのは長期の生活拠点を一つに置かず、旅をするように生活をしている人たちのことです。

私も2015年の10月から今もノマドワーカー、もしくはアドレスホッパーです。

謎めいている?

この話をすると98%セントの人が、「どうやってするの?」

「羨ましい」「お金持ちなんだね」

と言ってくださいます笑。

確かに、いろいろな所に旅行に行っています。

インスタなんか見ると、キラキラした写真しか投稿していません。

どや〜〜!

事実:毎日こんなわけない。雨だって降るし、ひきこもって仕事しているときもある。

難しいことじゃない。ただあなたがしたいとは限らない。

今の時代インターネットで世界を転々としながら仕事をしたり、海外で働くことは

誰でもできるけど、デメリットもあります。

その上、そのデメリットがこのライフスタイルに合う合わないを左右します。

メリットについては想像しやすいと思うので軽く書いておくだけにします。

  • 世界中に友達ができる
  • 英語が自然に身に付く
  • その土地の美味しいものが食べれる
  • その土地の文化に触れられる/言語が学べる
  • いろんな意味で自由がきく

実は先日、ほぼ同時期からこのような生き方をしているスペイン人Rくんに会いました。

いつもならこの私の働き方(生き方)について

普段は質問責めになるところ、珍しく共感の嵐

になったのでデメリットを知りたい人のためにここに記しておきます。

共感の嵐を呼んだデメリットとは?

  • 友人との出会いと別れ
  • 恋人ができにくい
  • 物理的に自分の好きなものが買えない
  • 常に働く場所、宿泊先の心配
  • ビザの心配
  • (金銭的に自立するためのプレッシャー)

友人との出会いと別れ

みなさんは大人になってからできた友達はいますか?その友達とはどんな関係ですか?私が海外で出会った友達は、同じハイキングサークルだったり、ルームメイトだったり、職場、学校で出会いました。

友達と呼べるようになるまでは関係性によりますが、基本的にお互いを理解するのに時間が掛かります。出会いが多い分、別れも多いので「いつも付き合う友達」を作るのは難しいです。

普通に一ヶ所に住んでいると、町中やどこかで顔を合わす機会があるかもしれませんが、世界を転々としていたらなかなかそんなことは起こりません。

せっかく築いた友情も物理的に距離が離れることによって今までとは違うものになります。やはり人間は近くのもの、今あるものに焦点をおきます。もちろんSNSで連絡を取っていても明日バンクーバーに行くことはないし、来月イタリアのサルデーニャに行くこともないです。

世界中で尊敬する友達、価値観があう友達、かっこいい生き方をしている人にたくさん会いました。しかし、会おうと思ってもすぐに会えないのは辛いです。

視点を変えると・・・

深い人間づきあいが得意ではなく、基本的に一人でも平気な人にはいいかもしれません。

恋愛をするハードルが上がる

友人と同様に恋愛に至っても不安定です。(個人の見解)

相手が同じような働き方でない場合、もしくは自分がその土地に長期で住まない限り、長くは一緒にいられません。

それを合意の上で恋愛する(コミットする)可能性は非常に低いと思います。誰だってはじめからそんなめんどくさいこと考えたくないし、長く付き合ってみないとわからないし。という理由が予想できます。

長い関係を築くのはお互いの努力が必要です。ましてや海外だとビザの件があるので本人がワークビザを取れない場合、相手を金銭的にサポートする責任を負えるか(そこまでしても一緒にいてほしいか)など滞在中の短期間で決めるのは勇気のいることでしょう。

*カナダでは永住権・市民権を持っている側に配偶者ビザを発行する場合、自分のパートナーを三年間金銭的にサポートしなければいけないという義務が生じます。

地に足がついた関係を望むには努力と運が必要ですが、視点を変えてみると色々な人とはじめの三ヶ月ぐらいのドキドキを楽しんで、あとのめんどくさいことは考えたくないにはいいかもしれません。

好きなものが買えない

極端な例だと部屋に飾る絵。家具等。

頻繁に住所が移るので、所有物は最小限に収める必要があります。極端に言うとおしゃれよりも機能性で全てを選ぶことが増えます。

洋服だと洗濯しやすいか、シワになりにくいか。

小物だと 持ち運びやすいか。

日本に帰ってきてから観葉植物を買ったり、機能性を無視した服を買ったりして喜びを感じました。

私は元々持ち物が少ない方ですが、それでも持ってて、使ってて自分が幸せになる嗜好品を持ち運べないのはなんだか時々虚しい気持ちになりました。

持ち物に愛着ない。なんでもいいぜって人はいいかもしれません。

働く場所・宿泊先の心配

インターネットで仕事をしている場合

私の場合は主に宿泊先にいながらネットで仕事をしています。

気にするのはネットの速さと部屋の静かさです。

ちなみに日本のネットのスピードは爆速です。異常です。そう、私たちはラッキーなんです!

それに比べて海外は通信速度が遅い、切断される場合が多々あります。そのため、インターネットの回線をアップグレードする工夫をしなければなりません。

ネットで仕事をしていない場合

例えばRくんの場合。

彼はダイビングのインストラクターやホステルの受付として働いています。ダイビングは天候を左右される仕事で特に観光地だと繁忙期、閑散期があります。それに合わせて自分の場所を変えざる終えません。

働く場所、宿泊先を変えるのは新しい土地に慣れ、職場でのしきたりや人間関係をまた一から覚えなければいけません。想像以上にストレスになるでしょう。

一つの所に留まれない。引っ越し大好き!って方にはいいかもしれません。

ビザの心配

なんとなくやってきた新しい土地。どうも気に入ってしまった。どうしよう!

もっと長く住みたい。でも滞在できる期間は限られています。

そうなるとビザの心配をしなければなりません。

超お金持ちか、超成功している起業家・有名人でない限り

ワーキングホリデーで来た場合は会社にサポートしてもらうか、パートナーにサポートしてもらうかぐらいしか現実的な解決策はないでしょう。

また

ビザの為に学校に行く人にもたくさん出会いました。

(学生ビザで働くことができる国もあります。)

海外で暮らしたことがある人なら一度は考えたり、経験したことがあるはず。しかもその手続きは超絶めんどくさい。

でもこれは国同士が決めたルールであり、守らなければなりません。

これを破るとその好きな国に行けなくなる可能性もあるのでそれは避けたいですね。

(金銭的な問題)

これは一ヶ所に定住していても当てはまることだと思いますが、移動しているとさらに不安定になりやすいです。

意外なことに、家賃が超高いと言われているバンクーバーでも住居費はシェアハウスなどで生活すれば東京で一人暮らしするより安く済みます。

しかし、シェアなので全てが自分のスペースではありません。一人暮らしに慣れていたら、自由度が減少し窮屈さを感じるかもしれません。私は短期なら友達ができるからさみしくないし、シェアハウスを好むタイプでした。

他に何が減らせるか?を考えた時に

食費が節約する対象になります。

なんとRくんの昼ごはんは茹でたパスタだけでした。

MAJIDE? OMG?

あ、そんな発想あるんだ!と目から鱗でした。

わたしも彼を見習ってその日の夜は冷蔵庫にあるもので晩御飯を作りました。

冷凍のグリーンピースとコーンをバターで炒めて塩胡椒をして、卵でとじます。ご飯の上にそれをのせて醤油を垂らします。

まあ、食べられなくはない。

基本的に外食はしませんし、どこかに出かける時も水筒とサンドイッチを作って持って行ったりします。

暑い国にいた時は、フルーツが主食だったので常にナイフを持っていました。

ナイフがあればマンゴーや、パイナップルが食べられます。

基本的に水は水道水を飲みます。(飲める地域に限る)

十分な不労所得があったり、リタイアしている人はこの心配はないと思いますが、多くの人はそうではないと思います。

金銭的にリタイアできるようになってデュアルライフを送るのが私の夢だったりします。基本的に日本に居たい。でも夏は暑すぎるから涼しい所に逃げたい。笑

がんばります〜笑!

まとめ

注意:ここに書いているのは個人の経験による見解です。十人十色の経験があるとおもいますので、ご参考までに。

いかがでしたか?興味が湧きましたか?それともやりたくないと思いましたか?メリットもデメリットもありますが、私は四年ほどこの生活を続けているので多分「好き」なんだと思います。しかし、来年からはやりたいことが見つかったので腰を据えて香川で生活するつもりです。

もしこのような働き方に興味ある方はコンサルティングを受け付けますのでご連絡ください。hello@sayuri360.com

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