あなたは10日間の沈黙に耐えられるか?ヴィパッサナー瞑想合宿体験

こんにちはさゆりです。2020年がスタートしました。今回は反響が大きかったヴィパッサナー 瞑想について語っていきます。テーマは10日間の沈黙についてです。

以前の記事はこちら

あなたはよく話す人ですか?聞き手側に周るタイプですか?いずれにしても

10日間誰とも目を合わさず、会話もしない

経験をしたことのある人は少ないと思います。さて、どんな体験だったのかをお伝えしたいと思います。

10日間の沈黙

何のために10日間も沈黙を守るのか?

参加者の大半は初めてこの瞑想合宿に参加する言えば瞑想初心者です。
そんな人が瞑想をしようとしても最初は難しいので、瞑想をしている間も様々な思い出や未来のことが頭を過ぎったり回想したりするものです。

もし沈黙がなく外部の刺激があれば
さっきの休憩時間にあの人がこんなこと言ってたな」とか
そういえばさっき話したことであの人に不快な思いをさせていないだろうか」とか
余計な刺激の種を与えてしまうので、できるだけ外部との接触を避けて自分と向き合うことに集中するために必要なんだと解釈しています。

集団生活なのに本当にそれでやっていけるのか?

この瞑想合宿は集団で生活します。男性、女性共に30名ほど参加者がいました。男女の宿舎、食堂は完全に分けられているので同性と集団生活をすることになります。


例えば
「電気をつけていいですか?消していいですか?」
「次どうぞ」「あ、ありがとうございます。」

なども言葉にできないのですが、なんとなく察しながら生活していきます。参加者の3分の1は外国人だったので異文化ですらそれは成立するのです。

不思議ですよね。人間ってすごい!(語彙力←)

ふと、目があったり声を出したらどうするの?

実は一度だけ、事件が起きました。

トイレを開けたら
なんと、


使用中の人がいました!

そのときその人は
「ぎゃーー」と叫びましたが、私は何事もなかったように言葉を発することもなく扉を元に戻しました。

普段の生活だと、彼女が驚いて叫んだように、きっと反射的に「すみません」と言っていたはずです。しかし、沈黙の中で暮らすことに慣れてきていたのが平静な心を保ち、目を合わせることも言葉を発することはありませんでした。

結局、キツかった?

個人的な感想ですが、

言葉がない世界の方が生活しやすい。

と思ったほど、快適でした。
確かに沈黙が解けた時、一緒に修行した仲間と話せるのは嬉しかったですが普段の生活で私たちは喋りすぎているとも感じました。
言葉を交わさなくてもその人の仕草、行動、心遣いは伝わるものです。食事をしているとき、トイレを待っているとき、シャワーを使うとき。朝起きたとき、休憩時間の過ごし方等・・・10日間話していなくても一緒に生活するだけ、その人がどのような人柄なのかというのもなんとなく見えてきました。
だから沈黙が解けたとき、ずっと話したかった素敵な人達と話せて嬉しかったです。

いかがでしたか?最近 [中田敦彦のYouTube大学]でもベストセラー「サピエンス全史」の解説動画がアップされ、ヴィパッサナー 瞑想を実践するベストセラー作家のユヴァル・ノア・ハラリについても語られました。

それで瞑想に興味を持った方、検索してこのブログにたどりついた方もいらっしゃるのでは?

Welcome!

次は

一日の流れについて
一日10時間瞑想することについて
参加費について
瞑想の価値があるかについて
自分の経験を書きます。

これはあくまでも個人的な体験による感想です。詳しい方法などは公式サイトをご覧になってください。

https://jp.dhamma.org/ja/

最後までお読みいただきありがとうございました。

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